約 583,264 件
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/2415.html
デッキ:【恐竜ビート】2 デッキ:【恐竜ビート】2解説 デッキの性質 デッキの構築 デッキの弱点 デッキの改良点 デッキ派生 使用CPU 【恐竜ビート】2:サンプル 解説 恐竜族の攻撃力と、生贄からの展開の早さを軸に組みやすく強いテーマデッキとして人気が有る。 昨今は、ジュラックの参戦によって、効果・攻撃力・展開力・シンクロ召喚等が大幅に強化されている。 初心者でも解りやすい、高火力で殴り倒すデッキとしてオススメできます。 デッキの性質 デッキの構築 デッキの弱点 デッキの改良点 デッキ派生 【恐竜ビート】 使用CPU DS2010: WiiDT1 XBOXLive DS2009 PSPTF4 DS2008 PSPTF3 DS2007 DS SS DS NT PSPTF2 PSPTF1 PS2TFE 【恐竜ビート】2:サンプル サンプルレシピの解説 ストラクチャーデッキが買えるDSシリーズやOCGにおいて、安くてそこそこ使えるをコンセプトに組んでいます。 恐竜の鼓動(SD)2箱と、ウォリアーズ・ストライク(SD)1箱、ジュラック数枚、EXTRA PACK Volume 2(OCG)・ANCIENT PROPHECY(OCG)から1枚ずつとコストパフォーマンスに優れる。 また、余ったカードなどをトレードに回して資産を増やそう。 運用 合計43枚+01枚 上級04枚 究極恐獣 ×2 超古代恐獣 超伝導恐獣 ジュラック・タイタン 暗黒ドリケラトプス 下級15枚 大くしゃみのカバザウルス ×2 ジュラック・グアイバ ×2 ジュラック・スタウリコ ジュラック・モノロフ 俊足のギラザウルス ×2 セイバーザウルス ×2 ハイドロゲドン ×3 ハイパーハンマーヘッド ×2 魔法13枚 大嵐 化石調査 巨大化 サイクロン ジュラシックワールド ×2 戦線復活の代償 大進化薬 ×2 テールスイング ビッグバン・シュート ライトニング・ボルテックス リボーンリボン 罠09枚 化石発掘 ×2 攻撃の無力化 鎖付きブーメラン 狩猟本能 ×2 正統なる血統 マジックアーム・シールド 炸裂装甲 エクストラ01枚 ジュラック・ヴェルヒプト
https://w.atwiki.jp/thelaststory/pages/30.html
Chapter 01 Lizard's Cave / リザードの洞窟 Chapter 02 Road to Ruli City / 城下町への道 Chapter 03 Ariel's Tavern Day / アリエルの酒場 昼 Chapter 04 Ruli City / ルリの城下町 Chapter 05 Ariel's Tavern Night / アリエルの酒場 夜 Chapter 01 Lizard s Cave / リザードの洞窟 セイレンと共にリザードマンを追う操作キャラはクォーク 最初にチュートリアル「基本移動とカメラ操作」 最初の方向と反対側に進んだ壁をAでチェックすると壊れる。奥に進むとアイテム(異邦の心)ゲット。 敵を追って進むと天井が崩れてくる(ダメージありなので注意) 崩れた天井に近づくとチュートリアル「障害物とHIDE」 「HIDE中にダイブボタンを押しながらスティック」or「ガード中にスティック」で障害物を乗り越える 敵三体を倒して広場に移動するとチュートリアル「基本戦闘とガード」 戦闘は自動で攻撃してくれる(メニューのオプションから変更可能。その場合Aボタンで攻撃) Bボタンで防御。またB+Zでロックオン ある程度戦うとイベント ユーリスと共にクォーク達の下へ向かうZ SEEKで柱に注目し、ユーリスに魔法で倒してもらう クォーク達と合流橋の上にボウガンで攻撃してくる敵が居るので、ユーリスに吹き飛ばしてもらう 大きい敵が出てくるので倒す。(ユーリスの作った魔法サークルに入ると武器に炎属性が加わり楽に倒せる。) 奥に進みセーブポイントの直後、イベント リザードヒーラーを倒す指示通り右から回りこんで、Zボタン+Aボタンでボウガン(Bボタンでズーム可能)でリザードヒーラーを倒す 敵を全部倒し、床をチェックすると道ができる 道の先の壁をAボタンで壊し、中に入る 遺跡での戦いセイレンと二人になると骸骨の敵が現れる 逃げるセイレンに付いていく。骸骨は倒してもすぐ復活するので、素直に逃げよう ちょっと戦うとイベント。ギャザリングを手に入れる(チュートリアル「ギャザリングとキュア」) Cボタンでギャザリングして、セイレンを回復させる 敵を全滅させて道を進む 橋の上での戦いギャザリングで注意を引きつつZ SEEKで狙ってくる敵をユーリスに倒してもらう 扉近くの「サモンサークル」は、陣の上でギャザリングすることで自ら敵を呼び出して戦う事が出来る基本的な用途は経験値・お金稼ぎに使うことになる ボス COCOON / 繭の魔物扉を開けて先に進むとボスが出てきて戦闘(チュートリアル「ダイブ」) ダイブ(スティック+Aボタン)で攻撃を避けつつ(ロックオンしながらだとやりやすい)ボスをZ SEEKで指定し、ギャザリングで注意を引く 増援を倒すとギャザリングでボスを誘導するよう指示されるので言われたとおりにする。矢印を目安にしよう。 扉の方向を間違えないように!反対側の扉は開かない Chapter 02 Road to Ruli City / 城下町への道 道を少し行くとイベント ボス FOREST BEAST / 森の獣子供が避難するまで魔法は使えないので、ギャザリングで注意を引きつつガードで凌ぐ 子供が全員逃げると魔法を使える。虎の一撃のダメージは大きいので、攻撃は仲間に任せて自分はガードに専念する。 ある程度体力を削るとイベント 街への道脇道に逸れるとセーブポイント 頭の上に三角マークが出ている通行人は話せるので、どんどん話しかけよう。 道を進むとムービー Chapter 03 Ariel s Tavern Day / アリエルの酒場 昼 行動の拠点2階にセーブポイント Aボタンで仲間の話を聞ける。全員に話かけた後、クォークに話しかけると報酬の2000Gが貰える 1階の行商人から武器と防具を購入できる 1階の扉を出るとルリの町の中央広場に出る ※チャプター3をクリアした時点でオンラインプレイが可能になります (2014年5月20日(火)23 00よりオンラインプレイができなくなります。) Chapter 04 Ruli City / ルリの城下町 パレード南門広場北、噴水広場東、中央広場北西、闘技場南東のいずれかでクォークと会話。選択肢が出るがどちらを選んでも構わない 城門広場でパレードを見た後酒場に戻る。 アル中央広場を出てすぐくしゃみが聞こえるので、Z SEEKで近くの馬車を見る(ここでくしゃみに気が付かないと、延々とお使いをさせられる事になるので注意) 酒屋から貰えるアイテム「おいしいお酒」はもう手に入らないので、一応貰っておこう マルシェに行く。イベントが見られるポイントはマップ上に黄色い丸で表される 噴水広場に行くとイベント。(街なかでのチェイス)のチュートリアル 衛兵から逃げる。衛兵はマップに赤い点で表示される。 箱の上に果物なんかがあったりするので、それを使うことによって転ばせたりできる。路地裏に逃げ込めば結構簡単に振り切れる 酒場に戻る Chapter 05 Ariel s Tavern Night / アリエルの酒場 夜 アルを匿うアルに話しかけ、セイレンの部屋の風呂場を調べると覗きイベントアルに会うイベント前後に酒場裏から家屋の隙間に入ると、入浴中のクォーク・ジャッカル・ユーリスの会話が聞ける マナミアとジャッカルの話を聞いた後、2階のアリエルの部屋で話を聞く アリエルの部屋を出ると盗賊のアジトに行くか聞かれる。装備を整えてから行ってもいいだろう Chapter06~Chapter10
https://w.atwiki.jp/izknk/pages/130.html
2014年5月25日(日曜日) GIRAMATE@GIRAFFE osaka CLUB SHRIKE 開場 13 00 開演 13 00 前売 2,200円 当日 2,500円 +1D 500円 + 出演 14 30-14 55 いずこねこ(cover only) / 20 15-20 55 いずこねこ 出演者( [LIVE] amihime / 寺嶋由芙 / いずこねこ(2ステージ:カバー / オリジナル)/ リバーシブル吉岡 / クリトリック・リス / 佐伯誠之助 / Bugって花井 / あおたまき / 恋村虚無子 / 細胞彼女 / 橘川りな / 柚原きょん / 池本真緒 [DJ] アニソンDJあみゅ☆(LinQ姫崎愛未)/ DJ Michelle Sorry(ex.ミッツィー申し訳)/ 化級生 / やっしー&あにき / TAKAYUKi / TORIENA / えびでん+can / moja / くしゃみ / ふくちゃん / DJ Akamatz / TIGHT / YUGAMI a.k.a. Jimmy / もすこ / DJでぶきゅんとすしこちゃん / KAZ a.k.a.HIGE / tamu / 音々ちゃん with 日本橋ギルドーズ / BAL / しのぶ'N'BASS RiOT / DJ ZERO / okadada / DiscJockey48 / 百合蔵 / onionboy+BeatPoteto セットリスト#1 コスプレカバー曲ステージ @ GIRAFFE 4F 14 30-14 5501 恋愛サーキュレーション (化物語) 02 プレパレード (とらドラ!) 03 太陽曰く燃えよカオス (這いよれ! ニャル子さん) 04 Os-宇宙人 (電波女と青春男) 05 ambiguous (キルラキル) 06 JOINT (灼眼のシャナII) メモ上記6曲をNon-stop Remix ラブライブ 星空凛コスでのパフォーマンス 静止画撮影可 セットリスト#2 いずこねこ @ SHRIKE 20 15-20 5501 朝が来るまで終わる事の無いダンスを 02 wonder siren 03 jupiter girl 04 hair cat dance (MC) 05 e.c.i.n 06 BluE 07 rainy irony 08 white clock 09 nostalgie el (enc) 10 nostalgie el 11 rainy irony メモ静止画撮影可能
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/341.html
じっと見つめられる 突然つまづいた 近くに学校の友人がいるのに気付く 突然くしゃみした キョロキョロしている 喉が渇いた 携帯に電話・メールが来る お腹が鳴る 手を繋ぎたい素振りをする(好き状態) じっと見つめられる(好き状態) 連続アプローチ前 じっと見つめられる 紺野「あれ? 君って……」 〇〇(? わたし? 何か見つめられてる?) ・にっこり 〇〇「ふふ、わたしの顔になにかついてます?」 紺野「あ、ごめん。じっと見たりして」 〇〇(どこ見てたんだろう……) ・イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「これならよーく見えますか?」 紺野「わっ、近いよ!」 紺野「はぁ、びっくりした。急接近するから……」 ・にっこり 〇〇「ふふ、いくらでも見てていいですよ?」 紺野「はは、いいよ。失礼だもんな」 〇〇(? 様子がおかしい……) いじわる 〇〇「いいですって。どうぞ♡」 紺野「はい、そこまで!」 紺野「もう充分見せてもらったから。うん」 〇〇(あ、照れてるのかな……) 見つめる 〇〇「じゃあ、わたしが紺野先輩を見つめちゃいます♡」 紺野「えっ? そんなに見つめられるとなんだかくすぐったいな……」 紺野「はい、もうおしまい! 今日はここまで!」 〇〇(止められちゃった……) ・触れる 〇〇「わたしが何ですか?」 紺野「うん、大したことじゃないんだけど……」 〇〇(あ、ごまかした……) ・いじわる 〇〇「言いかけてやめるの禁止!」 紺野「わっ、ごめん! そんなところにほくろがあるんだなって……」 〇〇(ほくろ? あ! あそこかな……) にっこり 〇〇「わたしのこと、そんなにずーっと見てたんですね?」 紺野「あっ、違うんだ。たまたま目に入っただけで!」 紺野「……たまたまだからね? 本当に」 〇〇(やけに慌ててるけど本当かな……?) 触れる ★連続アプローチ可 〇〇「……ホントですか?なんだか照れちゃう……」 紺野「えっ?そんなおかしな場所じゃないと思うけど。」 紺野「まいったな……僕まで照れくさくなってきた。」 〇〇「……仕返ししてもいいですか?」 ・触れる 〇〇「じらさないでください♡」 紺野「……じゃあ、もうちょっと秘密にしてようかな。」 〇〇「もう、紺野先輩〜!」 途中終了 〇〇「えっと……」 紺野「ま、いいか。」 〇〇「?」 突然つまづいた 紺野「……っと!」 〇〇(あ、紺野先輩つまづいたのかな?) ・触れる 〇〇「紺野先輩、大丈夫ですか?」 紺野「ああ、うん。ちょっとつまづいただけだよ」 〇〇(ケガはしてないみたいだけど……) ・にっこり 〇〇「紺野先輩はホントぼんやりさんなんだから」 紺野「はは、厳しいな……もっと気をつけます」 〇〇(なんか紺野先輩年下みたい……) ・触れる 〇〇「ホントに?どこも痛くないですか?」 紺野「大丈夫だって。君は案外心配性だな。」 〇〇(案外……) いじわる 〇〇「案外、ですか?わたし、いつだって紺野先輩のこと心配してるのに……」 紺野「えっ?」 紺野「うん、もちろんわかってるよ!今のは言葉のあやなんだ。機嫌直して、ね?」 〇〇(冗談だったのに……ごめん、紺野先輩) 見つめる ★連続アプローチ可 〇〇「だって、紺野先輩に何かあったら、わたし……」 紺野「わっ、泣かないで!本当になんともないから!」 紺野「はぁ、うかつにつまづいたりできないな……」 〇〇「本当に無事でよかった……」 ・見つめる 〇〇「どうかしました?」 紺野「はは、つまづいただけだよ」 〇〇(……ごまかしてる?) ・いじわる 〇〇「ふふ、紺野先輩ったらおっちょこちょいなんだから」 紺野「いや、今のはちょっとした不注意で、いつもは……」 〇〇(なんか必死だな……) いじわる 〇〇「いつもはもっとおっちょこちょいなんですよね?」 紺野「えぇ? そんなこと……」 紺野「やれやれ、君にはかなわないな」 〇〇(あ、認めた……) 触れる ★連続アプローチ可 〇〇「わかってます♡いつもはビシッとカッコいいですもんね?」 紺野「まあ、そういうことにしてもらおうかな?」 〇〇「はい♡ じゃあケガがないか診ましょうか」 ・触れる 〇〇「よかった、なんともなくて。紺野先輩、気をつけてくださいね?」 紺野「はは、ごめんごめん。」 〇〇「またつまづきそう……」 途中終了 〇〇「何事かと思いました」 紺野「ごめん、つまづいただけだから。行こう。」 〇〇(急いでる……恥ずかしいのかな) 近くに学校の友人がいるのに気付く 紺野「まずい……」 〇〇(? あっち見てどうしたんだろう) ・にっこり 〇〇「どうかしました?」 紺野「なんでもないんだ。うん、なんでもない!」 〇〇(……様子がおかしい……) ・いじわる 〇〇「え〜、なんでもないようには見えませんよ?」 紺野「しーっ、見つかる!」 紺野「ここは静かにやり過ごそう。いい子だから、ね?」 〇〇(?何かに隠れてる?) ・にっこり 〇〇「ふふっ、そんなに慌ててどうしちゃったんですか?」 紺野「あそこにクラスメイトがいる。ここは静かに、そーっと……」 〇〇(! あれクラスメイトなんだ……) イタズラ 〇〇「なーんだ。こんにちは〜!」 紺野「うわっ、バッ……じゃない、しーっ、しーっ!」 〇〇「ふふっ、紺野先輩のほうが声が大きいですよ?」 見つめる ★連続アプローチ可 〇〇「えっと……」 紺野「あることないこと言われたら、その、君が困るだろ?」 〇〇「わたしは……困りませんよ?」 紺野「えっ!? いやまあ、ほら、いろいろあるから……ねっ?」 〇〇「紺野先輩は……困るんですか?」 ・触れる 〇〇「紺野先輩、冷や汗かいてますよ?」 紺野「えっ、そう? はは、なんでかな……」 〇〇(この慌てよう……あそこの人達?) ・いじわる 〇〇「あそこにいるの、もしかしてお友達じゃ……」 紺野「そうなんだ。そういうわけだから、気付かれないようにしないと」 〇〇(気づかれたくないのかな) いじわる 〇〇「それじゃ、挨拶しないといけませんね!」 紺野「わっ、ダメだよ! まだ早……じゃなくて、ほら、時間がもったいないだろ!?」 紺野「進行方向も逆じゃないか。さあ、あっちに行こう!」 〇〇(すごい慌てっぷり……) イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「はぁい。じゃあそーっと、そーっと……」 紺野「うん、そーっと、そーっと……」 紺野「僕たち、これじゃまるで恋……なんてな、はは……」 〇〇「こい……なんですか? 最後まで言ってください」 ・見つめる 〇〇「あの……紺野先輩?」 紺野「実はあそこにいるの、クラスメイトなんだ。」 〇〇「ふふ、じゃあ気付かれないようにしないとですね?」 紺野「助かるよ。こんなところを見られたら何を言われるか……はぁ……」 〇〇(何を言われるんだろう……) 途中終了 〇〇「えっ?」 紺野「な、なんでもない。さ、行こう!」 〇〇(?気になるな……) 突然くしゃみした 紺野「……っくしょん!」 〇〇(!? ……くしゃみ?) ・触れる 〇〇「……びっくりした」 紺野「はは、ごめんごめん」 〇〇(ヘンなくしゃみだったし、……調子悪い?) ・いじわる 〇〇「ふふ、紺野先輩のくしゃみってカワイイ♡」 紺野「えっ、そう? そうかな……」 〇〇「ふふっ」 ・見つめる 〇〇「でも、風邪だったら大変……大丈夫ですか?」 紺野「平気平気。ちょっと鼻がムズムズしただけだから」 〇〇(本当に大丈夫かな?) イタズラ 紺野「あ、また……」 〇〇「わっ!!」 紺野「うわっ!? ああ、止まっちゃったじゃないか……」 〇〇(止めちゃだめだった?) 手を繋ぐ ★連続アプローチ可 〇〇「もし風邪でも、わたしがちゃんと看病しますね?」 紺野「はは、ありがとう。それなら安心してひけるよ。」 〇〇「もう、紺野先輩ったら。本気にしますよ?」 ・にっこり 〇〇「紺野先輩、誰かにウワサされてるんじゃないですか?」 紺野「そうかもしれない。誰だろう?」 〇〇(誰かな……) ・いじわる 〇〇「心当たりがあるんじゃないですか〜?」 紺野「え? そうだなあ、あるとすれば……」 〇〇(紺野先輩のウワサをする人……) いじわる ★連続アプローチ可 〇〇「わたし、別に気になったりしてませんよ? ぜんっぜん」 紺野「全然? それは少し寂しいな……」 〇〇「じゃあ、ちょっとだけ気にしてあげちゃおうかな♡ ふふっ」 見つめる 〇〇「……あるとすれば?」 紺野「家族かな。出かけてくるとしか言ってこなかったし。」 〇〇「あ……デート、ですもんね?」 紺野「まあ、そういうこと。二人だけのね?」 〇〇(照れてる……) ・手を繋ぐ 〇〇「わたしかも?」 紺野「はは、それならいくらでもくしゃみするよ。」 〇〇「ふふっ、変なの!」 途中終了 〇〇(風邪じゃないといいけど……) 紺野「っくしょん!」 〇〇(止まらなさそう……) キョロキョロしている 紺野「………………」 〇〇(さっきからキョロキョロしてる……) ・触れる 〇〇「紺野先輩〜」 紺野「ん? どうした?」 〇〇(生返事だ……) ・いじわる 〇〇「わたし、ほったらかしにされてません?」 紺野「まさか!僕がそんなことするわけないだろ?」 〇〇「ホントですか?よかった♡」 ・触れる 〇〇「さっきからずーっとずーっと何考えてるんですか?」 紺野「それは……」 〇〇(言葉に詰まってる……) くっつく ★連続アプローチ可 〇〇「もちろん、わたしのこと考えてたんですよね?」 紺野「えっ、どうしてわかった? 顔に出てたかな……」 〇〇「ふふっ♡」 見つめる 〇〇「わたし、さみしいな……」 紺野「違うんだ!何か面白い話題はないかってずっと考えてて……」 紺野「機嫌直してくれないかな……ごめん、本当にごめん!」 〇〇(わたしのこと気にかけてくれたんだ) ・いじわる 〇〇「紺野玉緒くん!」 紺野「わっ!? はい!」 〇〇(脅かしすぎだった?) ・触れる 〇〇「もう……心ここにあらず! って感じでしたよ?」 紺野「そんな風に見えたかな……」 〇〇(無意識だったんだ……) いじわる 〇〇「もちろん、わたしのこと考えてたんですよね?」 紺野「もちろん。当たり前だろ?」 〇〇「……もう、なんかずるい!」 イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「わたしのこと、一人ぼっちにしないでくださいね?」 紺野「うっ、そんな顔されると……すみませんでした……」 〇〇「はい♡ でも、許しません!」 ・にっこり 〇〇「ふふ、いいお返事です♡」 紺野「はは、そんな風に呼ばれるとなんだか新鮮だな」 〇〇(また呼んでみようかな……) 途中終了 〇〇「さぁ、行きましょう!」 紺野「はいはい。」 〇〇(なんだったんだろう?) 喉が渇いた 紺野「喉が渇いたな」 〇〇(ちょっとつらそう……) ・にっこり 〇〇「わたし、何か買ってきますね?」 紺野「ああ、いいよ。僕が行く」 〇〇(気を遣ってくれてる?) ・イタズラ 〇〇「じゃあ、行ってらっしゃい!」 紺野「……やっぱり一緒に行かない?」 〇〇「しょうがない、行ってあげますか。ふふ」 ・手を繋ぐ 〇〇「じゃあ、一緒に行きましょう」 紺野「うん。君は何がいい?」 〇〇(何がいいかな) いじわる 〇〇「甘〜いトロピカルジュースはちみつ入り!」 紺野「ますます喉が渇きそうだな……それ、僕もなんだよね?」 〇〇「もちろん♡」 にっこり ★連続アプローチ可 〇〇「紺野先輩と同じで♡」 紺野「じゃあ、僕は君と同じで。」 〇〇「ふふ、それじゃ決まらないじゃないですか!」 ・見つめる 〇〇「わたしは全然」 紺野「そう?僕はカラカラだけど。」 〇〇(そんなに喉渇いてるんだ……) ・いじわる 〇〇「帰ってから飲むお水は美味しいですよ〜」 紺野「えっ、それまでガマン?」 〇〇(あっ、驚いた) イタズラ 〇〇「そんなに言うなら許してあげようかな?」 紺野「やれやれ……では、買いに行って参ります。」 〇〇「行ってらっしゃい。ふふっ♡」 にっこり ★連続アプローチ可 〇〇「なーんて。イジワルしたお詫びに、今すぐ買ってきますね?」 紺野「あ、僕も行くよ。」 〇〇「じゃあ、一緒に♡」 ・にっこり 〇〇「あ……わたしも今、喉がカラカラになったかも?」 紺野「はは、ちょうどよかった。カラカラ記念に何かおごるよ。」 〇〇「やった♡」 途中終了 〇〇「えっと……」 紺野「ペットボトルのお茶でも買おうかな。」 〇〇(タイミングを逃したかも……) 携帯に電話・メールが来る 紺野「あっ……」 〇〇(? 電話?) ・にっこり 〇〇「どうぞ、出ていいですよ?」 紺野「いいんだ、どうせ急ぎじゃないだろうから」 〇〇(本当にいいのかな?) ・いじわる 〇〇「もしかして、出にくい相手ですか?」 紺野「えっ!?そんなことないよ!」 〇〇「慌ててる。あやしいな〜」 ・手を繋ぐ 〇〇「わたしが電話したときは……出てくれますよね?」 紺野「もちろん、すぐ出るに決まってる!」 〇〇(即答……) いじわる 〇〇「ホントですか〜?」 紺野「ホントだって! 今のも君からだったら迷わず出てたよ?」 〇〇「ふふ、なんだか変なの!」 くっつく ★連続アプローチ可 〇〇「絶対ですよ?」 紺野「絶対。命にかけても」 〇〇「もう、紺野先輩ったら でも、嬉しい♡」 ・見つめる 〇〇「出てもいいですよ?」 紺野「間の悪い奴だな……」 〇〇(わたしのこと気にしてくれてるのかな) ・見つめる 〇〇「ふーん……出られない相手なんですね」 紺野「ちょっと待って、変な誤解してない?」 〇〇(誤解なのかな……) いじわる 〇〇「慌てちゃって……なんだか怪しい……」 紺野「そんなことないって! 相手はただの友達だよ」 紺野「何も後ろ暗いことなんてないはずなのに……はぁ、冷や汗かいた……」 〇〇(すごい汗、ちょっとイジワルしすぎた?) 見つめる 〇〇「誰か聞いてもいいですか?」 紺野「小中で一緒だった友達なんだ。言っとくけど、男だよ?」 〇〇「なんだ……ふふ、ちょっと心配しちゃった♡」 ・手を繋ぐ ★連続アプローチ可 〇〇「二人の時間を大切してくれてるんですね。嬉しいな……」 紺野「当たり前だろ?」 〇〇「ふふ、はい♡じゃあ、お礼に……」 途中終了 紺野「やれやれ……あとでかけ直すか。」 〇〇(結局誰からだったんだろう?) お腹が鳴る 〇〇「あっ……」 紺野「ん?」 〇〇(……お腹が鳴っちゃった……) ・触れる 〇〇「……今の、聞こえちゃいました?」 紺野「ううん、全然、何にも。」 〇〇(絶対聞こえてた……) ・いじわる 〇〇「紺野先輩のウソツキ!」 紺野「えぇ?笑い飛ばしたほうがよかった?」 〇〇「こら、ボケが甘いぞ?まだまだですねぇ……ふふっ!」 ・見つめる 〇〇「気を遣われると、わたし、かえって……」 紺野「まあ、ただの生理現象だし。」 〇〇(う……慰められてる) 触れる ★連続アプローチ可 〇〇「やっぱり聞こえてたんじゃないですか〜!」 紺野「ごめん!次からは聞こえないフリしないよ!」 〇〇「ふふっ、変なの!また聞きたいんですか?」 見つめる 〇〇「聞こえてたんですね……」 紺野「それにしても今の音……かなりお腹がすいてたんだな。」 〇〇「紺野先輩のイジワル……」 紺野「ごめん。何か食べに行こうか。お詫びにおごるから、ね?」 〇〇(今度から気をつけよう……) ・にっこり 〇〇「………………」 紺野「………………」 〇〇(この無言の空気……) ・触れる 〇〇「もう、何か言ってください!」 紺野「えっ?スルーしようと思ったのに。」 〇〇(スルーだったかな……) いじわる ★連続アプローチ可 〇〇「ひどーい。心の中で笑ってたんですね?」 紺野「そんなことしてないよ!ちょっとかわいいなって思っただけで……」 〇〇「もう……じゃあ、許してあげます♡」 見つめる 〇〇「あの、今の、聞こえなかったことに……」 紺野「もちろん。何のこと?」 〇〇「ふふっ」 ・見つめる 〇〇「……ごめんなさい」 紺野「えっと、何か食べに行く?」 〇〇「……はい……」 紺野「恥ずかしがらなくていいのに。」 〇〇(でもやっぱり恥ずかしい……) 途中終了 紺野「何か食べに行こうか?」 〇〇「うぅ、はい……」 手を繋ぎたい素振りをする(好き状態) 紺野「えーと、手を繋いでも……」 〇〇(手? 繋ぎたいんだ……) ・手を繋ぐ 〇〇「はい♡」 紺野「わっ……」 〇〇(驚いてる……) ・いじわる 〇〇「やっぱりやーめた!」 紺野「あれっ?」 紺野「今の、お笑いの基本みたいだったな……」 〇〇(なんか残念そう……) ・にっこり 〇〇「ふふ、びっくりしちゃいました?」 紺野「あまりにスンナリOKされたもんだから……」 〇〇(照れてるのかな?) いじわる 〇〇「じゃあ、今のナシ!」 紺野「駄目。ナシはナシ」 〇〇「もう……じゃあ、アリで♡」 手を繋ぐ ★連続アプローチ可 〇〇「わたし、紺野先輩の言うことならなんでも聞いちゃいます」 紺野「……ありがとう。」 〇〇「どういたしまして♡」 ・いじわる 〇〇「え? 手が何ですか?」 紺野「あっ、いや、なんでも……」 〇〇(困ってる困ってる……) ・いじわる 〇〇「繋ぎたいって聞こえたような……」 紺野「……いいかな?」 〇〇(……ちょっとイジワルしすぎかな?) いじわる ★連続アプローチ可 〇〇「どうしようかな〜」 紺野「もらった!」 〇〇「も〜、ずるい! ふふっ♡ お返ししますね?」 手を繋ぐ 〇〇「わたしも、繋ぎたいって思ってたから……」 紺野「そ、そうか。じゃあ遠慮なく!」 〇〇「ふふ♡」 ・手を繋ぐ 〇〇「繋ぐんですよね?はい、どうぞ♡」 紺野「はは、ありがとう……と言うのも変かな?」 〇〇「ふふっ」 途中終了 〇〇「?」 紺野「いいんだ。行こうか。」 〇〇(手、そんなに繋ぎたかったのかな……) じっと見つめられる(好き状態) 紺野「………………」 〇〇(……じっと見られてる?) ・触れる 〇〇「そんなに見つめられると、わたし……」 紺野「何?」 〇〇(? 無意識だったのかな?) ・いじわる 〇〇「えいっ、チョップ!」 紺野「うわっ、やられた!」 〇〇「ふふ、スキだらけですね? 紺野先輩♡」 ・見つめる 〇〇「紺野先輩のイジワル……わたしも見つめちゃいます♡」 紺野「わっ!? 近すぎるよ!」 〇〇(ふふ、驚いてる) イタズラ 〇〇「近いの……嫌ですか?」 紺野「そんなことないよ、全然!ただ、近すぎるのは……」 〇〇「難しいなぁ。ふふ♡」 見つめる ★連続アプローチ可 〇〇「ダメですか?」 紺野「駄目じゃない! 駄目じゃないけど……」 紺野「やっぱり駄目だ! はぁ、危なかった……」 〇〇「ごめんなさい。でも、紺野先輩可愛くって♡」 ・にっこり 〇〇「もう……紺野先輩ったら、見つめすぎですよ?」 紺野「あ、ごめん」 〇〇(あ、慌ててる……) ・イタズラ 〇〇「わたしも反撃しちゃおっと」 紺野「えっ、どうやって?」 〇〇(反撃といえば……よし!) イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「えいっ、こちょこちょ!」 紺野「うわっ!? こら! あはは……!」 〇〇「ふふっ!」 見つめる 〇〇「じーーーっ」 紺野「………………」 紺野「も、もう少し離れようか。シャレにならないから、ね?」 〇〇(照れてるのかな……) ・にっこり 〇〇「でも、嫌じゃないです♡」 紺野「えっ、そう?はは、それならよかった!」 紺野「はぁ、何を言ってるんだ僕は……」 〇〇(落ち込んじゃった?) 途中終了 〇〇「えっと……」 紺野「はぁ……まいったな。」 〇〇(どうしたんだろう?) 連続アプローチ前 天使ポイント選択肢「ふう……まったく、君って人は……」 小悪魔ポイント選択肢「……え? ちょっ! ど、どうかした!?」
https://w.atwiki.jp/nanjitsu/pages/49.html
* 神奈川県住み、メガネ着用の19歳大学生 * 誕生日は3月20日、血液型はO型 * 好きな色は紫。理由は七歳の頃、色占いで紫は性欲に飢えていますと言われたから。 * 普通は主だが、一部の視聴者からは、インコ・じちょう・町田君とネタで呼ばれる。 * 時オカ時代には、「AHO」とも呼ばれていた。現在は、常時AHOなので、上記の名前に格上げされている。 * プレイジャンルは一切構わないが例外としてはシューティング * ED近くの盛り上がるところでなにかしらミスる傾向がある * おネムタイムになると発言が若干おかしくなる * ゲーム実況配信者の癖に、住人に飽きられるほどゲームが下手 * 3度の飯より下ネタ好き(イヤホン無しの人にマ○コ連呼のサービス) * 集中する時は全裸で挑む(これは常識) * 連打厨、自称町田の連打王 * 母はYouTube厨で、配信中にバッファが多くなると決まって様子を見に行く * とにかく頭が悪い。住人がヒントをあげても分かってくれない * 記憶力も悪い。一度クリアしたステージの位置や行ったエリアをほとんど覚えていない * スレを同時に見ているせいか、隅にチラっと映ったアイテムや入り口を見逃す事が多い * 相棒のポインタ君をよく画面内に出現させる * 正規の攻略方法を嫌い、力技や汚い手段での攻略を好む * 最近はヒントクレクレ厨に成り下がった * 独自の乳首理論を持っている * タイピングはかな打ち * ダ○ンタ○ンが嫌い * 殺伐を好むらしく、過度の馴れ合いは衰退を招くという論者らしい * ハードオフからの帰宅の際に迷子になるという19歳らしからぬ部分もある * アレルギー性鼻炎 * くしゃみは「ふぎしゅうぅwwww」 * 紙がおいしそうに見えるかわいそうな人 * 手の甲を手のひらと間違えたほど語感がない * テレタビーズがトラウマ 本人曰くコテ嫌いなのにwiki、固定のスレタイトル みんなに愛されるコテ
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5595.html
時刻は6時30分、拳王軍の所有する戦艦・死国(厳密には裏切者の緑間)によって兵庫県は壊滅的な打撃を被った。 そこには対主催集団ホワイトベース組に所属する男がいた。 その男はホワイトベース組の二軍として近畿の西側で仲間集めをしていた。 その男の名前はジョナサン・ジョースター。通称ジョジョ。 正義感に強く紳士的なこの男はホワイトベース組に参加し、苗木と葉隠と同じく、死国と戦える戦力を集めていた。 ……だが、それも徒労に終わる。 突然の死国から放たれた無慈悲な空襲によって街は一瞬にして瓦礫の山となる。 そして彼の集めた仲間は全員即死し、ジョナサン自身は即死には至らなかったものの致命傷を負ってしまった。 地面に横たわるジョナサンの肉体から大量の血が溢れる。 そんな死に体の彼に向けて仲間からの通信が入り、ジョナサンはなけなしの体力を使って通信機を手に取り、弱々しくもなんとか現状を報告しようとする。 『ジョジョ、たった今死国から兵庫県に向けての攻撃があったが大丈夫か!?』 通信を送ったのはホワイトベース組のリーダー格である十神であった。 「す、すまない十神……せっかく集めた志を共にする仲間は、今の攻撃でみんな死んでしまった。 僕も、もう持ちそうそうにない……」 『……クソッ! 拳王軍め!』 「と、十神……頼む、祐一郎と拳王軍を倒してくれ…… 奴らを野放しにしたら、沢山の心優しい父親が犠牲になってしまう……」 『必ず奴らは仕留める、十神の名にかけてな』 「ありがとう……あとは任せ、た……」 ジョナサンは仲間に全ての願いを託し、瓦礫の中で静かに逝った。 【ジョナサン・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】 【マリア・カデンツァヴナ・イヴ@戦姫絶唱シンフォギアG 死亡確認】 【海のリハク@北斗の拳 死亡確認】 【日番谷冬獅郎@BLEACH 死亡確認】 死因:緑間のマウンテンシュート 『……あいつらめ、もう許さん。必ず皆殺しにしてやる!』 ジョナサンが握っていた通信機から漏れたのは十神の呪詛だった。 以前の襲撃で敗走したホワイトベースは京都に停泊していた。 この艦は裕一郎の攻撃によってかなりのダメージを負っており、少なくとも戦闘は不可能と思われるレベルだ。 この艦をもう一度、戦場に投入させるには修復させるための物資が必要と思われる。 そして、ホワイトベースの艦橋――そこには数時間前の敗北と、たった今仲間が殺されたのを知って苛立っている十神白夜がいた。 「白夜様……」 「なんだ、犬。くだらないことなら話しかけるな。 俺は今ハラワタが煮えくり返っているんだ」 犬と言われた少女は十神の支給品である腐川冬子である。 そんな彼女は、艦橋の窓に指をさし十神に報告した。 「あれを見てください、苗木達が仲間と物資を連れて戻ってきました!」 「なに!」 腐川が示した場所を見るとそこには大量の物資を抱えて(半分近くが十傑衆走りで)ホワイトベースに向かってくる者達と、バイクに乗って彼らを先導する苗木誠の姿があった。 戦力を失った矢先、二軍が戦力を回復させる兵隊と物資を引き連れて戻った事には十神も素直に喜んだ。 「愚民め、思っていたよりは良い仕事をしてくれるじゃないか。 ……ん? 一時間前に聞いていたより人数が多いが?」 苗木から聞いた人数はネットナビを除くと五人ほどであったはずだが、前の報告よりも更に六人増えていた。 : ――ホワイトベース、格納庫 「そんな……さっき兵庫県から火の手が上がったと思ったらジョジョさんが……」 「ああ、奴の集めていた仲間も全滅したらしい」 任務から戻ってきた苗木は十神に伝えられた。 死国によって生み出された惨劇と、それによって仲間がまた死んでいたことにショックを受け、同時に死国への怒りと憎しみを募らせ、そして誰かが奴らを止めなくてはいけないという正義感を刺激させた。 それは苗木だけではなく、ここにいる多くの者達も同じ気持ちであった。 「食料や機材、武器弾薬燃料はこれだけあれば足りるべか?」 「ありがたい、これだけあれば十分だ」 「……MSのパーツもある! これがあればデュエルガンダムも蘇る……いや、改造して前より強くできるかも!」 「よくやってくれた。この物資は是非使わせてもらうぞ」 葉隠達が持ってきた大量の物資を検品した雷電と出来杉は感心する。 福井県やその周辺の県から集めてきた物資は実に大量であった。 その中には破損したホワイトベースやガンダム、そしてサイボーグである雷電を修復できる部品も多くあり、兵器の機能を取り戻すことも可能になった。 「後は苗木達の連れてきた戦力だが……」 一行のリーダーである十神は連れてこられた11人を見る。 ○熱さと熱さが合わさって、最強に熱く見える男 松岡修造&ヒートマン! ○修造の弟子らしい謎の男と、淫夢大好きナビ 大尉&ビーストマン! ○十傑衆の一人にして巨大ロボとも渡り合える衝撃波の使い手 衝撃のアルベルト! ○紅魔館の主である吸血鬼 レミリア・スカーレット! ○鼻血には目をつぶれ、時を止めるメイド 十六夜咲夜! ここまでは十神が前の報告で聞いた通りの面子であるが、あの後に苗木達は別の中華系な対主催グループに接触していた。 ○正義超人の一角 ラーメンマン! ○中華拳法の達人 烈海王! ○一撃で倒す八極拳士 ジョンス・リー! ○レミリアの配下にして紅魔館の門番 紅美鈴! ○設定上、主人よりもスペックが高い変形バイクロボ オートバジン! ○……と、支給品の仮面ライダー555 乾巧! 正義超人であるラーメンマンを筆頭にしているグループが、破壊活動を続けるマーダー集団がいると聞けばホワイトベース組に手を貸そうとするのは必然的であった。 特に紅美鈴はレミリアの配下ということもあり、両者の合流は非常にスムーズなものであった。 ちなみにラーメンマンの探しているテリーマンを殺した者達とはこのホワイトベース組であるが、ラーメンマンはそのことを知らない。 そしてホワイトベース側もテリーマンが祐一郎一行に加わっていたことも知らず(参入が遅く、のび太同様ネットでの映像に映ってなかったため)、せいぜい祐一郎一行の中の誰か一人を殺した程度の認識しかないのであった。 彼らの参入にて、ホワイトベース組は一般人の十神・腐川、仮面ライダーに変身できるが戦闘技術は未熟な苗木・葉隠を除くと、多くのチート級・理不尽級の戦力が一箇所に集ったのだ。 「これで戦力は回復、いや前以上に増強されたな。愚民共、一旦ここに全員集まれ」 十神は一行の活動について話すべく、全員を集めようとする。が。 「人を愚民呼ばわり? 俺はこいつが気に食わねえ!」 『!……!!』←たっくんを愚民呼ばわりされて怒るオートバジン 「我々に喧嘩を売ろうというのなら私は一向に構わんッッッ!!!」 「典型的な仕切りたがりね、アルベルトおじ様もそう思いません?」 「ふん、そのようだな。自分の能力以上に自己顕示欲が強そうなタイプでもありそうだ」 「ちょっと、十神くん! せっかく連れてきた仲間を愚民呼ばわりはないでしょ! 怒って帰っちゃったらどうすんの?!」 「もっと熱くなれよおおおおおお!!」 「修造っち、煽るなっての!!」 『みんな、喧嘩はやめちくり~^^』 「白夜様の前じゃアンタ達は愚民も同然なんだから仕方ないでしょ!」 「ええい、話が進まん! それから犬、おまえはもうディパックに戻れ」 全体的にプライドの高い面子が多いため、同じくプライドの高い十神が仕切ろうとすると喧嘩になるのは明白だったが、その場はなんとか事なきを得た。 そして格納庫に、艦橋から降りてきたホライゾンとアイギスを含めた19人とネットナビ2体が揃った。 「集まったな。さっそく今後の方針を話すぞ。 俺達の最終目的は日本から対主催の戦力を集めつつマーダーを駆逐し、最後には主催を討つことが目的だが、それにはこの近畿で破壊と暴虐の限りを尽くす祐一郎と拳王軍、そして奴らの戦艦である死国が邪魔だ。 先ほど兵庫県を瓦礫の山にしたように放置できない危険集団であるし、主催攻撃時に背後を取られないように必ず撃破する必要がある。 ……だが、まず最初にやるべきことはこのホワイトベースの修復だな。 大量の人員を輸送できる戦艦が動かなけらば、何も始まらない。 物資そのものは十分にある、全員で修復に取り掛かるぞ」 まずは空を飛ぶ本拠地であるホワイトベースの修復を他のメンバーに十神は命じた。 「その次にはいよいよ、奴らとの戦いだ。それで奴らに立ち向かうのための作戦がある。 まずはホライゾン、アイギス。お前たちがネットで収集した情報を開示しろ」 「jud.つい先ほど、拳王軍の一団が死国から降り立って大阪の街で略奪の限りを尽くしていると情報がありました」 「その数はおよそ10人ほど、これは集団のおよそ半数にあたり、戦力が死国内と略奪集団で二分されているということであります」 「つまりはだ、戦力が二分されている今こそ、奴らを叩ける絶好の機会というわけだ」 「仲間がいる以上は、広島や兵庫県に対して行ってような強力な爆撃はできないと考えられます」 「さらに略奪集団の中には光裕一郎の子息である光熱斗の姿が確認されています。なおさら死国から市街地への攻撃は難しいでありましょう」 死国自体が理不尽の塊と言えども、戦力が分割されては理不尽さも半減する。 熱斗組が大阪にいるため、裕一郎達は強力すぎる破壊兵器を大阪には使わないというのが十神達の見通しだ。 逆に言えば、この機を逃せばホワイトベースが死国を攻勢をかけられる機会を失ってしまうかもしれないのだ。 「そこで、部隊を三つにわける。 市街地で略奪を行う者達に攻撃を仕掛ける班。 その班を支援するこのホワイトベース。 そして、ホワイトベースと市街地の班が敵の目を引きつけている内に死国の内部に潜入し、内分の駆逐を行う班によって三方向から攻撃を仕掛ける」 「十神っち、そんなことをしなくても片一方を全員で袋叩きにすりゃいいんじゃないべか?」 「葉隠、それだと略奪グループを殲滅した瞬間、祐一郎は迷わず大阪に爆撃を行うぞ。 光熱斗達は敵であると同時に、俺達を守る盾にもなるんだ。 逆に死国だけを攻めても市街地のグループが死国にすぐ戻ってくるだけだ。 三方向からの同時侵攻し、一方の部隊が市街地の熱斗組を足止めし、片方の部隊が内部から死国を破壊して市街地への砲撃を防ぐ。 そうすれば奴らの動きを止めやすくでき、お互いの部隊をカバーしあえる」 「な、なるへそ……」 祐一郎達は県一つを爆破できる兵器をもっているらしく、それを避けるには単純な各個撃破ではダメなのだ。 そのような説明で葉隠の懸念を払拭し、十神は全員に告げる。 「部隊分けだがホワイトベースは俺、犬(腐川)、ホライゾン、アイギスが担当するとして、死国への潜入を行う者達は潜入技術がある者や、狭い艦内で戦うことを想定して白兵戦能力に長けている者がいい」 「なら、スネークほどではないにしろ多くの潜入ミッションをこなしている俺の出番だな」 「白兵戦なら我ら、このラーメンマンそして烈、ジョンス、美鈴が担当しよう」 「私は一向に構わんッッッ!!!」 「俺もそれでいい」 「美鈴、私とお嬢様がいなくてもしっかりやるのよ」 「任せてください咲夜さん。お嬢様達には一発の砲弾も死国には撃たせません」 「十神よ、ワシはどうしても仲間を殺した拳王なる男をこの手で討ちたい。 潜入グループにワシも入れさせてもらうぞ」 「……いいだろう。これで潜入班は決まりだ」 死国へ潜入する班は白兵戦に長けた、雷電、ラーメンマン、烈海王、ジョンス、美鈴、そして衝撃のアルベルトに決定した。 「残りは市街地の攻撃に回ってもらう。 それから苗木と葉隠もこっちで戦ってもらう」 「ええ?! 二軍の僕が?」 「お、俺も戦うんだべか!?」 十神の言葉に驚く苗木と葉隠。 二人とも仮面ライダーに変身できるとはいえ、戦闘に関しては素人であり今まで戦力に数えられてなかったからである。 「そうだ、万全を期すためにお前達にも戦ってもらう。奴らを確実に潰すには頭数は多いほうがいい。 お前達程度のゾウリムシでも弱っている敵は倒せるだろうし、他の連中の背後を守ることや、最低でも肉壁ぐらいにはなるだろう」 「肉壁、ってオイ!」 「いや、僕はやるよ」 「苗木っち?!」 「修造さん達に戦って欲しいって頼んでおきながら、自分だけ指をくわえて見てたくはないからね。 こんな僕でもウィザードには変身できる。皆の足を引っ張らない程度には頑張るよ」 苗木は死国と戦う覚悟を決めていた。 多くの仲間を殺された怒りと出会った仲間を守りたいという正義感が、彼の中に進んで戦う意思を生み出したのだ。 さっきのマーダーとの戦いで負った傷も回復薬で治して体調も万全となり、それなりには戦えるだろう。 とはいえ、死国と戦うことに全く恐怖を感じてないわけではなく、苗木の肩は些か震えていた。 そんな彼の肩をポンと叩き、ぶっきらぼうなりに優しく声をかけた乾巧であった。 「心配すんな。何かあったら俺が守ってやる」 「乾さん……」 先輩ライダーの優しさと頼もしさが苗木にはとても嬉しかった。 「十神っち、俺はちょっと腹の調子が(ry」 「葉隠、俺の手足として働けばおまえが抱えている多額の借金を全て立て替えてやる契約……あれを白紙にしてやってもいいぞ。 戦闘の途中で勝手に逃げ出しても同じく契約破棄だ。 その後、ヤクザにどんな痛い目に合わされようが臓器を販売するハメになろうが俺は一切手助けしないからな」 「仮面ライダービースト葉隠! いつでも覚悟完了だべ! ……トホホ」 止むにやまれない事情もあって、葉隠も戦列に加わることに渋々承諾した。 こうして市街地の略奪チームを襲撃する班は、修造&ヒートマン、大尉&ビーストマン、レミリア、咲夜、乾巧、オートバジン、苗木、葉隠、そしてデュエルガンダムに乗る出来杉に決定した。 「チーム分けはこれでいい。予定通りホワイトベースとガンダムの修復に取り掛かるぞ」 「十神っち、ところでバーベキューは……?」 「……」←無言でバーベキューセットを出す大尉 「やるわけないだろ、作戦を聞いてなかったのか?! モタモタしてたら略奪チームが死国に戻ってしまうぞ。 そうすれば祐一郎は破壊兵器をバラ撒き放題になって俺達の勝機は薄くなり、周辺の被害も拡大する。 悠長に食事をしている時間なんてない」 「!?」←バーベキューが無くなったことにショックを受ける大尉 「皆の親睦を深めるために必要だと思ったんだが……」 「俺達はこれから死国に遊びにに行くわけじゃないんだぞ? もっと緊張感もてよ!」 「えーッ?!」「ブーブー!」 「まあまあ、落ち着くんだ皆。大事な作戦の前に豪華な食事を食いすぎた軍隊が、結果として動きが鈍って敵の格好の的になってしまい、以後その軍隊は大きな作戦前の食事は豪華な物から粗食に切り替えたという逸話もある。 殺し合いさえ終われば好きなだけ食事を取れるさ。今はパンと水で我慢しよう」 バーベキューをするしないでまたチーム内でこじれそうになるが、そこは兵士としての経験と知識がある雷電が作戦前の豪華な食事は危険であると説明し、とりなした。 そして、いよいよ十神達は船となるホワイトベースの修復に取り掛かる。 : ――格納庫。 「……できた!」 出来杉の目の前には、このホワイトベース唯一の機動兵器となり、彼の搭乗機であるデュエルガンダムがあった。 バスターガンダムのサテライトキャノンで吹き飛ばされた半身も、苗木達の持ってきた部品によって完全に修理されていた。 さらに修理だけに留まらず、このガンダムは改造まで施されていた。 見た目はただのアサルトシュラウド装備のデュエルだが、内部には仲間達にもたらされた部品によって魔改造が施されている――彼の仲間の多くを殺したバスターのように、改造はガンプラ並に自由でいいのだ。 果たしてどんな機能をデュエルに施したか……出来杉は今は仲間にも秘密にしている。 (後からアイギスさんから聞いた話によると市街地に出ている略奪グループの中には、研くん達を殺したあのガンダムがいると知った。 あのガンダムだけは絶対に許さない……! アイツだけは必ず僕と、僕の新しい力『魔改造デュエルガンダム』で倒してやる! ……待ってて研くん、必ず君の仇を取りに行くよ。そして僕の手でのび太くん達を守るんだ!) 出来杉は以前の敗北から復讐心と力への渇望を抱いており、改造されたデュエルガンダムはその感情の体現であった。 そのガンダムが出来杉にもたらすのは生か死か、勝利か敗北か、希望か絶望か……果たして? : ――とある廊下。 そこには二人の機械の少女、ホライゾンとアイギスがいた。 「ホライゾンさん、本当にもう大丈夫でありますか?」 「jud.、トーリ様が亡くなられた事はホライゾンにとっては今でも悲しいです。 ですがそれをいつまでも引きずるわけにはいきません。 ホライゾンもホワイトベースの一員として平和のために戦っていくつもりです」 ホライゾンは前々回の放送で恋人である葵・トーリの死を知った。 だが、マシンである彼女は同じくマシンであるアイギスと共にホワイトベースに接続することでオペレーター、砲座、エンジン操作を担っている(余談だが、操舵もやろうと思えばできるが、腐川が頑なにやりたがるので操舵だけは彼女に任せている)。 よって今ホライゾンが抜けてしまうと、その役目を全てアイギスに押し付けてしまい性能は激減、ホワイトベースが機能不全に陥る可能性も上がる。 それを理解しているホライゾンは恋人の死は今はこらえて仲間と共に戦う道を選択した。 ……泣けるねえ、恋人を失っても戦い続ける少女のシチュエーション、そんな友を支える少女。 だけど! 君達の魅力はゆうかりんの足元にも及ばねぇよ! 「な、なんであります くぁwせdrftgyふじこlp;@:」 「いきなり後ろから くぁwせdrftgyふじこlp;@:」 大尉つまり俺は背後から二人にこっそりと忍び寄り、彼女らがホワイトベース操作にも使っている端子(どこにあるかはご想像にお任せする)にビーストマンが入っているPETをプラグインし、二人のシステムにハッキングして即座に本部から転送されたウィルスを流し込んだ。 ……おっと、おまえら深読みすんなよ! 上の行動に性的な表現は一切ないからなw 二人には当然ウィルスを防ぐためのセキュリティがあるわけだが、修造さんのおかげでネットバトルの技術が向上している俺はハッキング技術も向上しており、ファイアウォール程度ならショウジドに等しいのだ。 『パパパッとイッて、終わりっ!』 ビーストマン先輩がハッキング作業が終わったことを報告し、俺はすぐにその場から離れることにした。 工作のために俺に襲われた(非性的な意味で)数秒前までの記憶部分は抹消しておいた。 そうとは知らないメカ娘達が再起動する。 「――ゾンさん、本当にもう大丈夫でありますか?」 「jud.、トーリ様が亡くなられた事はホライゾンにとっては今でも悲しいです。 ですがそれをいつまでも引きずるわけ――」 おまえら、その台詞二回言ってるぞ。 二人はウィルスは仕込まれたことに気づいていない。 誰かに見られている様子はなく、監視カメラも死角を通った。俺の工作に抜かりはない。 ドーモ、読み手=サン。大尉です。 今回は俺が主役じゃないのでタイトルは『汝は大尉なりや?』ではないです、が、俺も話に大きく関わるっぽいのでこのSSの裏タイトルは『汝は大尉なりや? part3.5』だと思ってくだせえ。 この度、皆様の応援のおかげでワタクシは無事にホワイトベースに忍び込むことができました。 そしてたった今、二人のいたいけな少女にウィルスを流し込みました(ゲス顔)。 具体的にアイギスとホライゾンにどんなウィルスを使ったのかというと、特定の状況になると発動するタイプのプログラムだ。 死国との戦闘において、ホワイトベース側が戦況を覆せないほど不利になると、二人が腐川から操縦を奪い死国に特攻するように仕向けてある。 勝てないならいっそ、カミカゼをやってもらおうという寸法だ。 ちなみにこのホワイトベースの動力は熱核エンジン。 死国にぶつかれば核爆発がおこり、少なくとも周辺の市街地……つまり熱斗達のいる場所も吹き飛ぶだろう。 ……それって市街地で戦う事になっている大尉もヤバくね? って思っているそこの貴方、心配ご無用モーマンタイです。 その時には本部にいるデウス隊長の転送技術で本部の九州ロボに戻れる手はずになっているからだ。まさに護身完成! 現場で今頑張ってる新城さん達も風魔のどこでもドアで容易く撤収できるだろうから向こうさんの心配もいらない。 あ、ちなみにホワイトベース側が勝っても、航行不能に陥っても戦艦のエンジンを暴走させて自爆させるプログラムも仕込んであるから、結局ホワイトベースは沈む運命にある。 殺し合いの運営に邪魔な二つの対主催勢力は綺麗さっぱり消えてもらいましょう。 『どうあがいても死ぬ運命にあるのは悲しいなぁ……』 特にホラ子は悲惨だな、恋人を殺されてた悲しみを振り払って戦うと決めた矢先に自分が仲間を殺すウィルスを、知らず知らずの内に仕込まれるとは。 『しかも、それをやったのは恋人であるトーリを殺した大尉であるし、彼女は恋人を殺した男が目の前にいたことも知らず仲間として迎え入れて毒牙にかかった……皮肉過ぎてなんか芸術的』 対主催であったこととリア充であったのが二人の運の尽きだ。 ホライゾンはトーリのいる天国に逝けるように祈ってはやるよ……いや訂正、リア充はやっぱ爆発して然るべき、二人共地獄に落ちろ。 『人狼の屑がこの野郎』 工作はこれでいい。 欲を張りすぎると他の連中に俺がジョーカーであることに気づかれてしまう 幸い物資収集の折にバトルチップも大量に手に入れた以上、奴と戦う武器は大量にある。 後は己と修造さんに授けられた技術を信じて、熱斗と決着を付けるだけだ。 『いよいよですね』 ああ、いよいよだ。 俺は早く熱斗と戦いたい。 そのためにホワイトベースには飛んでもらわなきゃ困るし、そろそろ修繕作業に戻るか。 「―――」 ん? 『どうしたんです大尉?』 今、幽香さんの声が聞こえた気がするんだが……『犬にしてはお利口さんね、その調子で頑張りなさい』って…… 『やべぇよやべぇよ。この大尉、虐待姉貴に惚れ込みすぎてとうとう幻聴まで聞きやがった(ドン引き)』 確かにゆうかりん成分が不足気味な俺だが、幻聴でも幽香さんが俺を褒めてくるとなんか不安になるな。 いちおう幽香さんへのホットラインを持ってるし、今から内部工作の進み具合を連絡しておくか? ついでにゆうかりん成分もといユウカリウムを補充できるでござるなwどんな言葉で俺を虐めてくれるのやらwww ……ダメだ。ホワイトベースにはサイボーグ忍者の雷電がいる。 奴に通信を傍受されでもしたら計画が水の泡だ。 プロとして、そんなミスは許せない。 幽香さんのご褒美は、今はグッと堪えて帰還するまで我慢するしかない。 幽香さん、俺は精一杯頑張りますよ。 だから帰ったらご褒美として俺を虐めてください。 幻聴でも他人を褒めるあなたは似合わない……犬は厳しく躾られてこそ、主人のために戦う忠犬でいられるんですから。 : 「まさかここまで早く終わるとは……最低でも一時間はかかると思っていたぞ」 「白夜様、その代わり艦内のあちこち鼻血塗れです」 ホワイトベースの修復は十神の予想以上に早く進んだ。 元々、体力自慢の参加者が多く、特に咲夜の時を止める程度の能力と、修造&ヒートマン・大尉&ビーストマンの火のバトルチップによる溶接技術が大きく貢献し、ホワイトベースの修復は見る見る内に完了した。 15分で戦艦を建造した祐一郎一行と比べれば遅いが、それでも30分以内には納まっているのは驚異的であった。 これにてホワイトベースはいつでも発進可能になった。 「せっかく時間を短縮できたんだ、生まれたアドバンテージを無駄にしないためにも、今すぐ戦地へ向かうぞ。 アイギス! ホライゾン! エンジンを始動させろ!」 「了解であります」「jud.」 十神の指示に従い、アイギスとホライゾンはホワイトベースに接続し、エンジンを始動させた。 エンジン始動と同時に他のメンバーも急いで艦内に乗り込む。 全員乗り込んだのを見計らって、十神は艦内に放送を流した。 『お前たちのおかげでホワイトベースが戦える状態まで戻った。 この十神が感謝してやろう。だが、問題はここからだ。 俺達はいよいよ死国との全面戦争に入る』 開戦間近という空気に艦内は緊張が走る。 『ホワイトベースの航行速度ならここ京都から戦場になる大阪まで30分ぐらいで付く。 それまでに覚悟を決めておけ。 死国は広島も兵庫も焼き、大阪すら瓦礫に変えようとした冷酷な破壊集団だ。 奴らによる死傷者は既に一万人単位で出ている。 そんな奴らに情け容赦は一切するな! 命乞いは無視しろ! 油断すれば背後を取られて死ぬことになるぞ! 奴らは首輪を外す技術も持っていて、こちらの首輪を外してやるといっても信じるな。 きっと首輪じゃなくて首が外されるぞ! それだけ冷酷で残忍なことに留まらず実力も高いときている危険な存在だ。皆、心してかかれ。 心配するな、この俺がお前達が勝てるようにしっかりと指揮してやる。十神の名にかけてな。 だからこそ全力を尽くして戦え。話は以上だ。 それではホワイトベース、発進!』 十神の艦内放送が終わり、戦艦ホワイトベースは京都から発進した。 そして艦内の全員がいつでも出陣できるように戦闘の準備をするのだった。 破壊の権化と化した死国に立ち向かう多くの戦士達と、一人と一体の悪意を乗せて大阪に向かう。 ホワイトベース対死国による第二次大戦……勃発は間近! 【一日目・7時30分/日本・京都上空】 【ホワイトベース組】 ※30分後には大阪に居る死国組との交戦に入ります。 指揮・艦砲支援担当班 ※ホワイトベースの砲撃によって空から地上の部隊を援護します ※ただし、戦艦と接続しているアイギス・ホライゾン両名がウィルスに感染させられています 戦況が覆せないほど不利になる、あるいは戦艦が致命的な打撃を受けると、自動的に死国に特攻します 逆に、戦いに勝利した場合でも戦艦を自爆させるようにセットされています 【十神白夜@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】 【腐川冬子@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】※十神の支給品扱い 【アイギス@ペルソナ3】 ※大尉によりウィルスを仕掛けられました 【ホライゾン・アリアダスト@境界線上のホライゾン】※ 大尉によりウィルスを仕掛けられました ○市街地攻撃部隊 ※市街地に出ている死国組のメンバー(熱斗組+α)に攻撃を仕掛ける部隊です 【出来杉英才@ドラえもん】※デュエルガンダムが魔改造されました(見た目はただのアサルトシュラウド) 具体的にどのような改造が施されたかは次の書き手氏にお任せ致します 【大尉@HELLSING】※ジョーカーです、アイギスとホライゾンにウィルスを仕掛けました 【ビーストマン@ロックマエグゼ3】※大量のバトルチップを入手しました 【松岡修造@現実】 【ヒートマン@ロックマンエグゼ2】 【苗木誠@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】※ダメージは物資収集時に手に入れた薬などで回復しました 【葉隠康比呂@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】※ダメージは物資収集時に手に入れた薬などで回復しました 【レミリア・スカーレット@東方project】 【十六夜咲夜@東方project】 【乾巧@仮面ライダー555】※支給品扱いです 【オートバジン@仮面ライダー555】 ○死国潜入部隊 ※ホワイトベースや市街地を攻撃する班が敵の目を引きつけているうちに、死国に潜入して内部の敵(拳王軍+α)を掃討する班です 【雷電@METAL GEAR RISING】 【衝撃のアルベルト@ジャイアントロボ】 【ラーメンマン@キン肉マン】 ※ホワイトベース組がテリーマンを殺したことに気づいていません(ホワイトベース側も然り) 【烈海王@範馬刃牙】 【紅美鈴@東方project】 【ジョンス・リー@エアマスター】
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/339.html
音楽準備室の扉を開けると、中には下着姿の唯先輩がいた。 予想外の光景に、楽器を置きにきたことも忘れて、私は立ち尽くしてしまった。 「あ、あずにゃん、おっはよー!」 「お、おはようございます……」 唯先輩が手を大きく振って声を上げた。 腕の動きにあわせて、若干控えめな胸が揺れた。 その胸を覆うのは小さめのピンクのブラ。 同じ色のショーツも小さめだけど、確かな存在感で私の目に映っていた。 体つきは、細すぎず、かといって太すぎもしない。 とても健康的な美しさだと言っていいと思う。 同性だけど思わず見惚れてしまい…… 一瞬の後、正気に返った私は大声を張り上げていた。 「な、何してるんですか、唯先輩!?」 「何って……雨で制服グショグショになっちゃったから、 またさわちゃん先生の服を借りようかなぁって思って……」 「説明はいいですから早く何か着てくださいっ、早く!」 「ぶー、あずにゃんが聞いてきたんじゃん……」 小声でブツブツ言いながら、下着姿の唯先輩が、 先生の作ったコスプレ衣装の物色を始める。 「どれにしようかなぁ」なんてのん気に言いながら、 あっちを手に取りこっちを手に取り……あれこれ悩むばかりで、 いつまでたっても着替えが始まる気配はなかった。 「もうっ、何してるんですか!」 唯先輩ののんびりさに我慢できず、私はつい怒鳴ってしまった。 乱暴に扉を閉めると、足音高く唯先輩に駆け寄る。 「何でもいいですから、早く着てください! そのままじゃ風邪をひいちゃいますよ!」 「えー、でもせっかくなんだから、なんか可愛い服を…… そうだ! 隠しておいた着ぐるみがまだあっちに……」 「ああもうっ、いい加減にしてください!」 下着姿のまま倉庫の方へ行こうとした唯先輩の腕を、私は掴んで引き止めた。 いつまでも下着のままでいては、本当に風邪をひいてしまう。 それにいくら女子高といっても、下着姿のままでいいわけがない。 いくらなんでも無防備すぎる。入ってきたのが私だったからまだいいけど、 他の人だったらいったいどうなっていたことか。 思わず口調もきつくなってしまった。 「私が服選びますから、それ着てください!」 「ええ、でもぉ……」 「唯先輩!」 「……はぁい」 「ぶー、もっと可愛い服が良かったのに」 「これから授業あるんですから、コスプレ衣装じゃまた怒られちゃいますよ。 大人しくそれ着ててください」 ブツブツ文句を言う唯先輩の髪をタオルで拭きながら、私はそう言った。 今唯先輩が着ているのは、私のジャージだ。 先生のコスプレ衣装は変なものが多いし、 まともなものでもさすがに授業中着るのはどうかと思うものばかりで。 早々にコスプレ衣装の中から服を探すことを諦めた私は、 バッグの中の自分のジャージを唯先輩に着せたのだった。 「でも、私がこれ着てて、あずにゃん大丈夫なの?」 「大丈夫ですよ、体育は午後からですし。お昼になって制服が乾いたら、 返して頂ければ……あ、でも……やっぱり小さかったですね。 窮屈じゃないですか?」 唯先輩だって体が大きい方ではないけれど、私はもっと小柄で。 サイズが一番小さい私のジャージでは、手足をきちんと覆うことはできなかった。 「ん、大丈夫だけど……袖、伸びちゃったら申し訳ないなぁって…… ちょっと心配」 手を擦り合わせながら、唯先輩が言う。 伸びちゃったら確かに困るなぁと私も思ったけれど…… でもそのときはそのときだ。唯先輩に風邪をひかれたり、 変な衣装で歩かれたりするよりはまだましだった。 「……にゅはっ、ちょ……あずにゃんくすぐったいよぉ」 「もうダメですよ、じっとしててください」 「だって、くすぐったくて……」 「我慢してください。乱暴に拭いたら、髪の毛ボサボサになっちゃいますから」 丁寧に丁寧に、時間をかけて唯先輩の髪の毛を拭いていく。 髪を一掴み持ち上げ、タオルで挟み水分をとっていく。 それでも、乾いてきた髪の毛がはねてしまうのはどうしようもなかった。 「うー、やっぱりすごいことになってる……」 手鏡を見ながら、唯先輩は憂鬱そうに呟いた。 手で抑えてみても、離した途端髪の毛ははねてしまう。 それを見て「うー」と不満の声をあげ、手で抑えて、離して、 はねる髪を見てまた「うー」とうなる。 何度も同じことを繰り返すその姿が、 まるで自分の尾と戯れようとする子犬を思わせて…… 私はつい笑ってしまった。 「あ、あずにゃん笑った……ぶー、ひどいんだぁ……」 「あ、ごめんなさい……」 「つーん……知らないっ」 「もう、拗ねないでください。ブラシで梳かしてあげますから」 「……キレイにしてくんなきゃ怒っちゃうからね」 「はい、気をつけますから」 カバンからヘアブラシを取り出し、椅子に座っている唯先輩の後ろに立つ。 ちらっと時計を見たけど、幸い、朝のホームルームまではまだ余裕があった。 時間をかけても大丈夫そうだった。 「そういえば……他の先輩方は?」 「ムギちゃんは日直のお仕事中。りっちゃんは、今全力ダッシュ中って、 さっきメールがきたよ。あ、澪ちゃんはりっちゃんの後ろで号泣中だって」 「……澪先輩、大変ですね」 この雨の中を走っては、律先輩も澪先輩もずぶ濡れだろう。 唯先輩と違って着替える時間もないでしょうし…… 風邪をひかなければいいのですけど。 話をしながらも、手は止めない。髪の毛の様子を見ながら、 ブラシを優しく、でもしっかりと動かして、唯先輩の髪を整えていった。 「ん~、あずにゃんのブラシ……気持ちいいねぇ……」 「そうですか?」 「うん! これなら将来、立派なブラシ屋さんになれるよ!」 「せめて美容師さんって言ってください……はい、終わりましたよ」 「おー、しっかりキレイになってる! ありがとう、あずにゃ……っくし!」 言葉の途中で、唯先輩は大きなくしゃみをした。 「だ、大丈夫ですか?」 「へ、平気へい……っくし!」 言葉の途中で、またくしゃみが出た。よく見れば、体も小さく震えている。 服は着替えたし、髪も拭いたけれど……体は冷えたままのようだった。 「もう……下着のままでいたりするからですよ」 「へへ……申し訳な……っくし!」 またくしゃみ。 冗談ではなく、このままでは本当に風邪をひいてしまいそうだった。 (体、温めてあげないと……) そうは思ったものの、どうすればいいのかわからなかった。 いくら時間に余裕があるといっても、さすがにお湯を貰ってきたり、 温かい飲み物を買ってきたりするほどの時間はない。 冬ではないのだからヒーターなんかもないし、 カイロだって持っているわけがなかった。 (どうしよう……) そう悩んでいる私に、 「あ~ずにゃん!」 「にゃっ!」 いきなり唯先輩が抱きついてきた。 「ちょっ……いきなりびっくりするじゃないですか!」 「えへー、ごめんごめん…… でも、あずにゃんがあったかそうだったから、つい……」 「あったかそうって……私はカイロじゃないんですよ」 「はぁ……やっぱりぬくぬく、あったかあったかだぁ……」 「……聞いてくださいよ」 私の声を無視して、唯先輩は抱く力を強めた。 私の体が唯先輩の体に包み込まれ、頬を顔に押し付けられる。 文句を言おうと私は口を開いたけれど…… 押し付けられた唯先輩の頬があまりに冷たくて、 そのことに気づいてしまうと、もう文句は言えなかった。 「……もうっ、ほんとにしょうがないんですから、唯先輩は…… 今日だけ、特別ですからね」 「エヘヘ、ありがとう、あずにゃん…… ごめんね、冷たいよね、私の体……」 「いいですよ、もう。でもその代わり、風邪なんかひかないでくださいよ」 「は~い」 私の言葉に、唯先輩はのんきな声で返事をした。 (まったく……ほんとしょうがない人なんですから……) 朝からドタバタして、ほんとにしょうがない人だ。 (でも……) 「あったかあったか……」 そんなしょうがない人なのに、こうして私の側で笑っているのを見ると、 あきれつつも全部許せてしまう気持ちになってしまって…… そんなことを思ってしまう私も、 端から見たら唯先輩と同じしょうがない人なのかもしれない。 外は雨。ふと窓ガラスを見れば、 そこには満面の笑みを浮かべた唯先輩と、口元を緩めた私の顔が映っていた。 END あずにゃんは唯専用のカイロだな -- (名無しさん) 2010-07-15 09 33 58 ゆいあずは我々の心のカイロだ -- (名無しさん) 2010-07-17 22 14 42 俺のアソコはあずにゃんカイロでwwwwwwwwwwあwwwwwwwwwwwたwwwwwたwwwwwかwwwwwいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-01-04 01 17 51 ↑一番上から同意。二番目、マジ同意。 三番、ヤメイ!!!!!! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 02 51 07 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/atsushichannel/pages/27.html
動画アーカイブ 現在YouTube上で見れなくなっている動画、その他をこちらにまとめました。 タイトルをクリックすると動画が見れます。(アップロード先:Streamable) ・これが4人で撮る最後の動画となります 2018/03/02 に公開 ありがとうございました!あつし先生の次回作にご期待下さい(20時投稿) ・皆様にお伝えしなければいけないことがあります。 2018/03/03 に公開 この半年ほど悩んで決心しましたのでお伝え致します。 この4人での動画は終わりますが、これからも変わらず応援していただけると嬉しいです。 ・今日から再開します!ご心配おかけしました! 2018/03/08 に公開 おやすみ期間中たくさんの応援コメント本当に救われました。 動物が増えるということでまだまだ心配に思われることがあるかと思います。動画やTwitterなどではほんのわずかなことしか伝えることができませんが、そういった不安を拭っていけるように長い時間をかけてお伝えできればと思っております。 まだまだ人として未熟ではございますが、ティガロビニックとジュディが幸せに暮らせるように全力を尽くしていきますのでこれからもどうか我が家の子供たちを一緒になって見守ってくださりますと嬉しいです。 ・猫の目の前でくしゃみをしたらめっちゃ文句言われたwww【花粉症】 2018/03/09 に公開 高校生くらいまでは花粉症かかったことないし、我が一族で花粉症の人はいなかったので安心しきっていたのですがなんかいつの間にか花粉症になっていました。辛いです。もしかしたら親が違うのか?!と疑うレベルで花粉症は人を狂わせますね。 しかし最近顔にスプレーするだけで花粉を防げるという謎の神アイテムを手に入れたことでかなり改善しました。あれはやばいっすね、お金の次に偉大な発明だと思います。 ・押入れ(クローゼット)のジュディ Twitterに投稿されている動画 ティガもロビンも警戒している様子が伺えます
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2748.html
・3作目です。 ・愛で注意です。 ・本当はもっと心温まるSSが書きたいのです。 ・技量が足りず・・・誤字脱字ごめんなさい。 「むしゃくしゃさん」 とにかく、むしゃくしゃしていた。 我が家には飼いゆのぱちぇがいる。 乱暴に家のドアを開け、帰宅した。 「むきゅ!ゆっくりおかえりなさい!・・・? むきゅ?ごしゅじんさまどうしたのかしら?なんだかゆっくりしてないわ?」 「うっさい!!!!!」 「むきゅーん!!!!!!!!!」 とりあえず蹴りあげた。 ぱちぇは涙目だ。 「ど、どうしたの!?ゆっくりしてないわ!とかいはでもないわ!ゆっくりして!!!」 「ぱちぇ・・・エレエレしたらぶっ殺すからな・・・」 「む!むきゅっ!!!!!!」 部屋の隅でガタガタ震えている。 大きさにしてバレーボールぐらいのぱちぇは子ゆよりは耐久力があるだろう。 死にそうになったらオレンジジュースがある。 「おい。もりけん。森の賢者なんだろ?賢いんだろ?!こっちこいよ」 「ぱ、ぱちぇは、、も、もりのけんじゃよ!」 ずるずると体を引きずりながら近くにくるぱちぇ。 「ほら、早くまどうしょとやら読めよ。ほら!」 とりあえず六法を投げつけた。 「ゆ!・・・かんじさんがいっぱいだわ・・・。ぱ、ぱちぇ・・・こ、こんな」 ぱちぇは震えながら口でページをめくっていた。 「読めねぇのかよ。どこが森の賢者だよ。馬鹿か。」 「むきゅ・・・・ご、ごめんなさい・・・・で、でも、もりにはこんなむずかしいまどうしょは」 右側の髪の毛をむしり取った。 「むきゅーーー!!!!!」 「次。このまどうしょ読めよ」 「いとーゆんかどーさんのちらしさんね!ぱちぇこれならよめるわ!」 何をされるかわからない恐怖におびえながら、足りない頭をフル回転させて読んでいる。 「きょ、きょうはきゃべつさんがやすいわ・・・!」 「・・・んで、いつもよりいくら安いの?」 「ゆ・・・!えぇっと・・・たくさんやすいわ!」 「はい。だめー。」 「むっきゅーん!!!!!!ゆ、ゆっくりして・・!ね・・!」 「・・・はぁ!?・・・なにがゆっくりだテメェ!!!!!!!!」 思いっきり腹(?)を殴る。 ぱちぇの顔が真っ青になり口がエレエレしそうで膨らむ。 エレエレは即死と理解してるのか、必死に吐くのを我慢しているようだ。 「で?ぱちぇは他に何ができんの?」 「け、けんじゃよ!ごしゅじんさまをゆっくりさせれるわ・・・」 「は!?全然意味不明だし。何がどうでゆっくりさせてくれんの?」 ぱちぇはパニックになりながらむーむー唸っている。 「れいむみたいにゆっくりできるお歌とやらでも歌ってみろよ。」 「ぱちぇは・・お、おうたはならってないわ・・・で、でも!」 意を決したようにキリッとこっちを見た。 「た、たびゆけーばーゆぅっくりぃぃぃ~♪ほてるゆぅっくりぃ~♪」 CMソングをゆっくりなりにアレンジして歌っている。 なんかむかついた。 ぱちぇのまだある髪の毛を掴みあげた。 ケツをふりふりとして、ゆっくりの底辺、あんよさんの部分が気持ち悪くうねうねとしている。 「おまえ。なに抵抗してんの?!馬鹿なの?死ぬの?餡子脳なの?」 「ご、ごしゅじんさま・・・!!きょうなにがあったの?!ぱちぇがわるいことしたならゆっくりあやまるわ! だ、だから・・!ゆっくりして!おねがいよぉぉ!!!」 ぱちぇは号泣している。おそろしーしーも盛大に漏らしている。 「おーおー。もう子ゆじゃねぇよな?お漏らしか?はずかしいなぁ?」 顔が恥ずかしさと悔しさで真っ赤になっている。 そのまま手を離した。 「むぎゅっ!!!!」 漏らしたしーしーの上に、べちゃっと音を立てて落ちる。 「ほら。自分の漏らしたのをきれいにしろよ。早く!!!」 「ゆぅぅぅ!!!!!!・・・・ぺーろぺーろ・・・ゆぅぅ!!!!」 ぱちぇの涙としーしーが混ざる。一向にきれいにならない。 「遅いな。全然きれいになってないぞ・・手伝ってやるよ」 ぱちぇを掴みあげてぞうきんがわりに帽子をしーしーになすりつける。 「むきゅー!!!!!!やめてぇぇぇー!!!!!」 動けるところを全力で動かし抵抗するぱちぇ。 「ゆぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!ぱちぇのおぼうしさんが・・・・」 すっかりしーしーを吸い取りぐしゃぐしゃの帽子。 ぱちぇは部屋の隅でただ泣いていた。 「ゆぐっ。ぱ、ぱちぇ、、、ぱちぇは・・・ゆわぁぁぁぁん!!!!」 お互い無言の時が経つ。ぱちぇはまだゆんゆんと静かに声を殺し泣いていた。 「ぱちぇ。こっちこいよ。ほら!はやく!!!!」 「む!むぎゅぅぅぅ!!!!」 今のぱちぇなりのダッシュで近くにきた。 「どう思うよ。」 「む、むきゅぅ!」 「むきゅうじゃなくて。なんで全然反抗しないのよ・・・体当たりとかさ、ゲスっぽいこというとか」 「むきゅー・・・。ごしゅじんさまはいつもはとてもゆっくりしてるわ・・・それに・・・」 ぱちぇはぽろぽろと涙を流しながら言葉を選んでいるようだった。 「かこうじょさんでえいえんにゆっくりしそうなときに、、、ぼろぼろのぱちぇに・・ うちにくるかってこえかけてくれたのは・・ごしゅじんさまよ・・・」 このぱちぇは加工所で捕獲された野良ゆから選んだゆっくりだ。 明らかにゲスや野良はすぐつぶされるが、飼いゆの疑いがあるゆっくりはすぐ潰されずに何日か加工所で過ごす。 加工所に見に行った時、ぱちぇは汚れてはいたが比較的きれいでゲスでは無さそうだった。 ただ、なにかよほどショックなことがあったのか、前の飼い主のことは思い出せないようだった。 帽子にはバッチを毟り取られた跡。あと何時間かで加工されそうになっていた。 前に飼っていたまりさが野良に襲われ永遠にゆっくりしてしまった。 腹いせにどれか虐待してやろうと加工所に見に行ったのだが、なんとなく気が変わりこのぱちぇを連れて帰った。 そして今の生活がある。 飼ってみてわかったのだが、やはりゲスではなく、むしろ賢い方だとさえ思った。(数字は苦手みたいだが) ぱちぇは話を続ける。 「ごしゅじんさまは、なにかむずかしいまどうしょをいつもよるおそくまでよんでいるわ・・ ぱちぇはなにもできないけど、ゆっくりすることしかできないけど、、、だけど・・・むきゅぅぅぅ・・!」 話しているうちにまた泣き出した。 「ほらほら、もう泣くな。ごめんな!ほんとごめん!」 「むぎゅぅぅぅぅ!!!!!」 ぱちぇが顔をぐしゃぐしゃにして抱きついてきた、というか突進してきた。 勢いで体がソファに倒れかかる。 ぱちぇは服に顔をなすりつけながらゆんゆん泣いている。 そのままぐしゃぐしゃの髪をなでなでしてやると、ぱちぇはさらに泣いた。 「ごめんな。ほんとに・・・あのな・・今日な・・」 「ゆん・・・ぱちぇ・・・いつものごしゅじんさまにもどってくれただけで・・ ゆっくりだから・・・ゆっくりしかできないからっ・・・ゆぅぅぅぅ・・・!」 「あー!もう泣くなって!風呂入ってロールケーキさんでも食べような!?」 「む、むきゅっ!ろーるけーきさんはゆっくりできるわ・・!」 一緒に風呂に入って髪の毛をきれいに洗う。 汚れてしまった帽子は洗濯機の中だ。 短くなってしまった片方の髪の毛は、飾りを少し上の位置で結びなおした。 床を本物の雑巾で拭いてきれいにし、ロールケーキを食べやすい大きさにきってあげた。 「むきゅー!ろーるけーきさんね!ゆっくりでき・・むきゅ? いとーゆんかどーさんのやすいろーるけーきさんね!?」 「うるせー。うまいから食うぞ!」 「むきゅ!ゆっくりいただきます!」 当たり散らした自分にものすごく反省をした。 また明日からがんばればいい。 自分にいいきかせた。 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1274 しゃっきんさん ふたば系ゆっくりいじめ 1305 しゃっきんさん その後。 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 10作品未満作者用感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1315 むしゃくしゃさん』 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1728.html
名前:花丸(ハナマル) 性別:男 年齢:16歳 容姿:全体は暗い緑色で毛先だけが真っ白という特徴的な髪色をしている。瞳の色は薄い灰色。 エンブレムの位置は舌。(特殊な光を当てると浮かび上がる) 服装:学校にいるときはいかせのごれ高校の制服。休日などはTシャツに苔色のツナギ。 基本的に服にはこだわらないため、何もない日はジャージで一日過ごすことも。 視線が分からないよう、いつも遮光性のゴーグルをつけている。 好きなもの:コハナ、動物全般、静かな空間 嫌いなもの:コハナ達をいじめる奴、人混み 特殊能力:マッドブリーダー(危険な調教師) 危険生物を瞬時に手懐ける能力。 毒がある、獰猛である、生物兵器であるなど「危険」な生物であれば彼が仲良くなれないものはいない。 ただ、後述の体質のせいで若干生かしきれていない部分もある。 詳細: いかせのごれ高校1年生で、ホウオウグループ生物研究担当。 現在は千年王国所属。 大人しく、積極的に人と関わりたがらない。 人よりも動物たちと一緒にいることを好み、動物と触れ合っている時はやや感情表現が豊かになる。 人であっても心を開いた相手には、口数が多くなる。 心因性の動物アレルギーで毛のある動物に近寄ると涙とくしゃみがひどくなる。 「コハナ」という名前のアオダイショウを、家族であり親友だと言って可愛がっている。 孤児で、物心ついた頃から施設で暮らしていた。 幼い頃にスズメバチの大群を無傷で宥めたことで能力を知られ、それを買われてホウオウグループに引き取られる。 以来、生物兵器の暴走を抑える役割として働いている。 そのときの出来事が原因で人と直接目を合わせることにトラウマがあり、ゴーグルで常に眼を隠している。 制作者:えて子 過去話:Don t look me.、『ひとりじゃないよ』 収録場所 時系列361~390 いかせのごれ高校関係者 ホウオウグループ関係者